アイシングクッキーを体験した方なら、きっと、「私もこんな風に作れるようになりたい・・・」と思ったことがあると思います。

 

私自身も最初のきっかけは、アイシングクッキーの本を見て作ってみましたが、うまく出来きず、習いにいったことがアイシングクッキーにハマるきっかけになりました。

 

「もっと簡単に出来ると思ったのに」「アイシングクリームのかたさが良く分からなくてキレイに作れない」

 

みなさんが思っていることと同じように、私もそう思いました。

 

アイシングクッキーは独学でも習得している方はいますが、それは、自分で試行錯誤して失敗を重ねて、コツを探って・・・と時間も気力も必要になります。

 

 

今、アイシングクッキーはとても人気になり、ネットで検索すればいろいろな情報を得ることも出来るようになりました。

 

でも、やっぱり、実際に見て聞いて、技術を目の前で確認できる、リアルな教室のレッスンでしか伝えられない細かいコツがあります。

 

それは、言葉や文章だけでは伝えられないものです。

 

 

アイシングクッキーに限らず、料理、お菓子などはある程度のところまでは本を見たり、動画を見たりして出来るかもしれませんが、やっぱり、最後は感覚なんですよね。

 

この感覚は、実際にレッスンに来てもらわない限りは教えることができません。

 

そして、自分自身もたくさん練習して、たくさん作って、その感覚を自分のものにしてもらうことで、技術を習得できます。

 

ほんのちょっとだけ基礎を習っても上手に出来ないのは、それはあなたの技術力がないのではなく、習得できるまでのことを習っていない、もしくはそこまで練習していないからです。

私自身、いろいろなコース、単発レッスンを受講し、生徒側の立場や気持ちも経験して、コース受講の方が習得しやすいと思いました。

 

それは、コース受講の方が本気度が違うからです。

 

私が今まで県外まで勉強しに行き、習得してきた技術、コツ、知識、私の経験を詰め込み、講師レベルのものが作れるようなものを目指してほしいと思いオリジナルの基礎コースを作りました。

特殊な技術を除いて、このコースの内容を習得してもらえば、人に教えることも出来るレベルになると思います。

 

 

初めての方は、まずは体験レッスンがありますのでそちらに参加してください。不安なことやコースのことを質問していただけます。

 

 

3日間コース+3ヶ月フォロー付き+修了証発行+補講レッスンで、作れるようになるまでしっかりとフォローしアドバイスしていきますので安心してくださいね。

 

 

※基礎コース体験レッスンの詳細はこちらをご覧ください　

 

【1日目】基礎

・アイシングクッキーに適したクッキー生地作り（動画）

・アイシングクリームの作り方（実際に自分で作ります）

・コルネの作り方、道具の説明

・着色の仕方、基本的な水分調整

 

・wet on wet　の模様

・クッキーの保存方法（袋、乾燥剤について）

 

1日目はアイシングクッキーの基礎を学びます。

 

道具、準備のことなどもすべてお伝えします。

基本的な技術でクッキー10枚作ります。

（時間内に出来ない場合は、お持ち帰りしてもらえます） 

 

【2日目】プレゼント

・華やかなバラ模様（wet on wet）

・ロザス絞り、葉っぱ絞り

・フリル絞り

・ブラッシュエンブロイダリー（筆を使う技法、2種類）

・アイレットレース（透けレース）

・しずく絞り

 

アイシングクッキーはプレゼントや気持ちを伝えるものとしてピッタリです。

2日目は口金を使って華やかに見せる技法を中心に、塗るだけのアイシングクッキーにひと手間加えることで、より一層クオリティーの高いものに仕上げることを学びます。

3枚のクッキーを仕上げます。

 

 

【3日目】

・キャラクターの作り方（転写方法）

・ペイント

・パーツ作り

・修了証授与

 

2種類の方法でキャラクター作りをします。転写の仕方も学びます。

 

キャラクター作りに適したアイシングクリームのかたさや、立体的に仕上げるコツを学びます。扱いにくいクリームのかたさでキレイに塗るコツやキャラクター作りの考え方もお伝えします。

1日目～3日目で学ぶ微妙な違いのアイシングクリームのかたさを使いこなせるようになると、アイシングクッキーを思うように作れるレベルになります。

 

※左→レモン＆ジュガー（商用利用許可あり）　右→教室オリジナルデザインの姫（著作権は私にあります）